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2007年3月の記事

2007年3月14日 (水)

白い日♪

♪ホワイトデーですよ~♪

バレンタインデーの続きです。

のあさんストーリーにはーちゃんの曲、

Nobさんの編集、画像はのあさん・マリオが乗る恐竜さんにも

協力いただきました。

今回は声を入れませんでした。

泣き声なんかは、ちょいと難しく・・・^^;

いい訳なんですが、法事で愛知に飛んだりと

このところ忙しく、なかなか集中する時間がなく

今回はシンプルになってしまいましたm(_ _"m)

日にちをずらそうかとも検討したのですが・・・

やはりホワイトデーにアップしてこそ意味があるかな

と思い・・・本日遅れましたがアップいたしました。

のあさん、ごめんなさい。

少し、文章の流れが速いので何度も見てください( ̄ー ̄)ニヤリッ

Macの方はこちら

《もしもし、あのね・・・》

動機が速くなってくる。 文字通り心臓が口から出そうなくらいだ。

もう 一度、大きく深呼吸をした。でも...。

《・・・・・》

次の言葉が出なかった,,,。ポタッ。気づくと私は泣いていた。

涙が膝上の握りしめた右手に落ちる...。

〈もしもし?〉

私の沈黙に将が問いかける。

〈あおい?どうした?〉

優しい将の言葉がきっかけとなって私は堰を切ったように泣き出した。

《んっ・・・・ううっく》

〈もしもし?〉

駄目だ...。

緊張と将への想い、そして自分の不甲斐無さに涙が止まらない...。

泣いている場合じゃないのに...。

〈大丈夫か?そっちに行こうか?〉

《・・・・・》

〈もしもし?〉

《・・・、う、ううん大丈夫...。》

〈ホントに?話せば楽になるかも知れないぞ。〉

《ごめ~ん、立場が逆だよね。だ~いじょ~ぶ。》

努めて明るく振る舞って電話を切る。 やっぱり言えなかった...。

たった二文字の言葉なのに。 でも私には簡単じゃなかった。

この二文字を口にしたあとの事を考えると...。 怖い...、でも。

その後、私はまんじりともせずに朝を迎えた。

顔を洗う為に洗面所に向かう。 鏡を見て思わず叫んでしまった。

「げっ。目が腫れぼったい~。」

昨夜泣いたのと寝不足のせいだ。

幸いにも今日は日曜日、目を冷やして休めてさえいれば、

午前中にでも腫れは引くだろう。

冷やしたアイマスクをしてベッドに仰向けになる。

「あと2日か...。」

運命の朝が来た。

この日の為に用意したリボンを付けたピンクの包みの箱を持って、ドアを開ける。

「いい天気~」

ちょっと寒いが、抜ける様な青空だ。

結局、私は告白する方を選んだ。

実は日曜日の午後に、親友の優に会って今回の件を相談してみた。

「言わないで後悔するより、言って後悔した方がいいよ。

例え受け入れられなくても、彼となら今の関係も 壊れないって。大丈夫。」

優の一言に後押しされ、その日私は手作りチョコを作るため、

材料を買いに出掛けた。 今日は私の授業が一足早く終わる。

待ち伏せするため、将が授業を受けている講堂に向かう。

告白する勇気を出したといっても、やっぱり怖 かった。

講堂に向かう一足ごとに胸の鼓動が大きくなる。

「何て言って渡そう...。」 講堂の出入口が見えた。

木陰に隠れて彼を待つ。 将が出て来た。

でも足がすくんで前に出ない。 木にもたれ深呼吸をする。

意を決し振り返ると、そこに将がいた。

「あれっ、あおい? こんなとこで何してんの?」

ビックリして固まってしまっている私に将が声を掛ける。

「あ、あの...。」

「どうした?」

「こ、これ。」

やっとの思いで後ろ手に持ったチョコを 渡したが、

それ以上何も言えず走って逃げた...。

私のバカバカ~!

チン! オーブンが止まり大小二つのチョコのスポンジケーキが焼けた。

ケーキが焼ける間、私は昔を思い出していた。

毎年、この時期に思い出す。

人生最初で最後の告白...。

あれっきり告白なんてしたことは..、 ない。

逃げ帰ったあと、やっとの思いで打ったメール。

あおいです。 ごめんなさい、 ホントはちゃんと自分の口で伝えたかったんだけど...。 将の事、ずっと前から好きでした。

こんな時に卑怯じゃないかなんて考えもしました。

でも、こんなきっかけでも無ければ 私は貴方に想いを告げる

勇気なんか持てなかった。 だから...。

3/ 14、◯◯公園へ◯時に来て下さい。

噴水の前のベンチに座って待ってます。

3/14、約束の時間の1時間も早く来てしまった。

噴水の前のベンチに座って彼を待つ。

「あと50分...」

さっき見たばかりなのに、すぐまた時計を見る。

こんなにも時間が長く感じられた事はなかった。

「あぁ~」

どきどきして今すぐにでも逃げ出したいぐらい。

そうこうしているうちに約束の時間が来た。

ベンチに座ってから、噴水越しに公園の出入口を ずっと見ていた。

でも、約束の時間を30分過ぎても彼は....、 来なかった。

「やっぱり、駄目か~。アイツの事だから、 どうやって断ろうかなんて

考えちゃったんだろうなぁ。 ば、ばかだよ...。

す..、す.. ぱっ.り言え..ば..。」

あとは言葉にならなかった。

3月の半ばにしては寒くて冷たかった頬に ひとすじ、

ふたすじ熱いものが流れだし、 やがて止まらなくなった。

ホントはふられても意地でも泣くまいと決めていた。

泣けば彼を困らせると思っていたから。

でも、やっぱり...。

そうかぁ、もうあれから8年も経つんだなぁ。

焼き上がったスポンジにチョコをコーティングする。

大きい方はダンナ でbitter 、 小さい方はとびっきりsweetで

最近幼稚園でモテているという息子の為に。

まぁ、 おチビさんのそんなところは ダンナに似たんだろうな~。

食いしん坊なところは私に似たんだろう。うん。

「で~き~た。」

あとは冷やすだけ。 夕飯のあとに切り分けましょ。

さて、夕食の買物に行かなくちゃ。

「恵介、買物行くよ~」

自転車の後ろに乗せる時、私のペンダントが 恵介の上着の襟口に引っかかった。

六角柱で先の尖っているクリスタル。

「ママ、それいつもつけてるよね。」

襟口から外して、 しばし眺めていた私に恵介が問い掛ける。

「そうだよ~。ママの大事な 人から貰った大事な宝物。」

「大事な人っ て、パパ?」

「さあ~、内緒~」

「え~」

自転車を漕ぎ出しながら 答えた私に恵介の声が追いかける。

好奇心旺盛な息子の事だ、 当然パパに聞きに行く事だろう。

その時、彼はどんな顔をして 答えるのだろう?

あの日と同じ顔をするのかな?

「遅れて、ごめん。」

俯いて泣いている私に声をかけ、 彼がこれをくれたのは

約束の時間の1時間後。

時間に遅れそうで慌てていたので、 こけて右足首を挫いたそう だ。

「何で連絡...」

言いかけて初めて携帯を忘れて 来ていた事に気づいた。

どじなところは一緒だった...。

びっこを引きながら近づき 私に想いを打明けてくれた時の、

申し訳なさと照れ臭さが 入り交じった彼の顔は、

悲しさと嬉しさとおかしさとの 涙で思いっきり滲んでいたけど

私の心の眼には、はっきりと 焼き付いている...。

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2007年3月 5日 (月)

中華街。

日曜日、友人が愛知から中華街に来るという事で

ダーリンと中華街へ。

友人たちと地図を見て、行って来ました、『梅蘭』。

何度もテレビで見ていて、うまそうだなぁと思って

ずっと行きたかったお店なんですよね。

これが有名な 梅蘭やきそば。


1987_1





中にアンが入っているんですよ。

味は・・・美味しかったのですが、この前店に入る前に

エビチリ炒飯というのを食べたいと友人に言われ、

違うお店で食べてきたばかりなので^^;

空腹だったら、もっとおいしかったのにと。。。( ̄ー ̄;)

横浜に行っておきながら、中華街で飯食って帰ってきました。

さすがは、私達m(_ _"m)

いつもお土産を忘れます。

だって、お腹いっぱいだとお土産見るの嫌なんだもん・・・

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